クレジットカードのブランド ダイナースクラブ

ダイナースクラブ(Diners Club)は、クレジットカードのブランドです。短縮表記で、Diners(ダイナース)と記します。正式名称はDiners Club Internationalで、MasterCardの旧社名がDiners Clubのそれと揃えられていたことがわかります。ダイナースクラブはステータスなクレジットカードとして有名でしたが、近年は会員数の減少に陥って会員獲得方向に進んでいるようです。安売りこそしていないものの、舵取りを間違えてしまうと通常のクレジットカードと何ら変わらないものになってしまうので注意が必要ですね。ここではダイナースクラブについて詳しく紹介していきます。

クレジットカードのブランド ダイナースクラブについて

ダイナースクラブは決済機構であり、クレジットカード発行会社でもあります

ダイナースクラブはクレジットカードの決済機構でありながら、自社でもカードの発行を行っている会社です。同じような体型をとっている会社には、JCBとアメリカン・エキスプレスがあります。決済機構でもあるので、ダイナースのブランドのライセンスを他社に渡して、他社からクレジットカードを発行することも可能になっています。ダイナースはシティバンクからディスカバー・フィナンシャル・サービスに売却されているので、ダイナースマークがついたクレジットカードは、ディスカバーの決済システムを導入している加盟店で利用することが可能になります。

ダイナースのクレジットカードの申し込み方法

ダイナースのクレジットカードは、クレジットカードを自社で発行しているので、自社の公式ホームページから申し込む事が可能です。ダイナースクラブが発行していないダイナースのクレジットカードに関しては、各々の会社で発行方法が違うので、各クレジットカードの発行会社にお問い合わせください。代表的なお申し込み例は、「クレジットカードの申し込み方法」で確認ください。

ダイナースのクレジットカードを利用するには

基本的には、ダイナースのマークがついている場所で利用することが出来るようになっています。しかし、国内の加盟店はそこまで多くないので、日常的なクレジットカードの利用は難しいかもしれません。また、シティバンクからディスカバー・フィナンシャル・サービスへ売却されているので、ディスカバー加盟店でも利用することが可能になっています。最近流行っている、決済サービスなどでは利用することが出来るとされているマークが付いているので、それらを利用すれば大抵の場合は利用することが可能です。

ダイナースのシェアと売上高

2015年度のザ・ニルソンレポート(The Nilson Report)によると、ダイナースのシェアは現在約1%未満で、売上高は242億ドルと発表されています。国際ブランドであるディスカバーもまとめてのシェアと売上なので、一概には言えませんが、JCBの売上高よりも高いようです。これは、ダイナースクラブのクレジットカードがステータスカードなので、1人の会員の利用している金額がJCBよりも多い事が推測されます。

ダイナースの会員数

ダイナースの会員数は正式には公表されていません。が、シェアと売上高で紹介したニルソンレポートによると、ダイナースクラブの会員数は80万人といわれています。人数的には他のブランドのクレジットカード会員数と比べても遥かに少ない人数なんですが、一般的にはダイナースクラブは富裕層に好まれてい利用されていると言われており、売上高を見てみても会員数が3倍ちかく多いJCBの売上高と並ぶので、2つのデータから利用しているのが富裕層だと推測できます。

ダイナースクラブのブランドは高級店で強い

ダイナースクラブは、ステータスなクレジットカードとして発行されています。年会費も高額ですし、受けることが出来るサービスも高級なものばかりです。クレジットカードの決済を利用することが出来る店舗も、高級な店舗であれば満足して利用することが可能です。持っているだけで様々なサービスを利用することが可能なので、クレジットカードとして利用するよりも、サービスと付帯保険だけでも十分良いパフォーマンスを発揮します。どこの利用でどのクレジットカードブランドがおすすめか、は「おすすめのクレジットカードブランド」で紹介しています。

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